※この記事は2022年8月15日の旅の記録です。
呉・大和ミュージアム・呉市立美術館
平和記念公園・宮島・岩国
錦帯橋・松下村塾・下関
朝食
おはようございます。
広島県から山口県に来て初めての朝食です。
朝食はこちら!
一見するとまあちょっと豪華かなと思うレベルかもですが、右奥の黄色の器に乗っているのは何でしょうか??
おいおい、ここは山口、“ふぐ“じゃあねえか!!
朝からフグとか富豪かよ!(笑)
なんと味噌汁にもふぐのあらが入っていて朝から恍惚でした、、気絶。。
錦帯橋
さあ、行きましょうか、今日の旅へ。
よねもんの一人旅といえば、基本はベタな観光地。
山口県のベタな観光地といえばまず思い出されるのはここじゃないでしょうか。
錦帯橋。
綺麗に弧を描いた橋ですね。
正面からみるとこんな感じ。
一段一段の高さは大したことないんですが、意外と足腰にくるタイプの橋でした(笑)
それが計3回押し寄せる感じでしょうか。コンドロイチン欲しくなる。。
超えた先には吉香公園というなかなか広くて風情のある公園が待ち構えています。
自然豊かでいいじゃないですか。
脇道外れるとお寺が覗く庭園も。
こりゃ心安らぐな。いい風情。。
そして近くのロープウェイからある場所に行くことが出来ます。
ロープウェイを登ると?
5分ぐらいだったかな?結構短いロープウェイを登るとたどり着いたは、山。
ここから歩かないとか。
小さな男の子やご年配の方に負けず劣らず、傾斜を登り、歩き、たどり着いたはこちら!
岩国城です。
このお城は慶長13(1608)年に建てられたそうですが、現存する天守は昭和37(1962)年に再建されたものだそうです。
よねもんは大学時代、日本史専攻だったこともあり、どこか旅行に行くとついお城に行きたくなっちゃうんですよね。
山口県は横に広いな、、急げ松下村塾へ
さて、次に目指すは松下村塾!ここも山口県に来たなら行けよ〜?って場所ですよね。
同じ山口県でも錦帯橋からはかなり遠いことを事前に調べてはいましたが、ほんとに遠いですね。
錦帯橋近くのバス停からバスに乗って一旦、南岩国駅を目指すはずが、乗り場を間違えたり、スマホ見てぼさっとしていたら大事な路線を乗り過ごしてしまい、少し遠回りな岩国駅へ到着。
駅には岩国市ゆかりの宇野千代さんの大きなポスターが掲示されていました。
岩国駅は小さな駅なのですが、新幹線の停車駅でして、ここから新山口駅まで新幹線こだまで突っ走りました。
そして新山口駅まで到着。
ここから松下村塾へ行くのにも、またバスに乗らなければなりません…
バスに揺られ、着いたは東萩駅です。かなり近付いた。
渋い面構えながらひっそりとした駅舎でした。ただ、駅舎横には、レンタサイクルがあり、温故知新さを感じました(?)
さあ、ここからは、ご存じGoproで自撮りしながらしばらく歩きましたかね。20分ほどしたら、それっぽい場所に辿り着きました。
そうです、松下村塾!
松下村塾の手前には松蔭神社、そう、吉田松陰先生を祀る神社があるのです。
失礼にならぬよう鳥居の端っこを歩き、すぐ左手には吉田松陰歴史館がありました。
吉田松陰歴史館では、吉田松陰の生涯が、多数の蝋人形でリアルに再現されていました。
怖い人には怖いかも笑
見終わった後にはバスを駆使して、新山口駅まで戻り、下関へと移動しました。
しかしながら、その道中はえげつないものでした。。
このバスにいつまで乗るの!?
さて、松陰神社の売店でビールを買い、次のバスを待つのでした。
ちなみにこのビールは「チョンマゲビール」というビールなのですが、めちゃくちゃ美味えのよ。
着いたのは、萩駅。
なんとも趣きのあるこの駅舎は、1996年(平成8年)に登録有形文化財に登録されたんだとか。
一見すると観光スポットとしての機能のみのように感じられますが、JR西日本 山陰本線の駅舎として、現在もその機能を果たしています。
そして、ここから下関へ行くには一度、新山口駅に戻らにゃいけん訳なんですが。。
停留所の数はなんと57!!
よくある至って普通のバスだったのですが、途中からほぼ貸切状態でしたね。。笑
上記の通り、1時間20分乗り続け、新山口駅に着きました。
そこから、今宵の酒と肴と宿の待つ、下関へと移動しました。
下関へ
さあ、下関まで着きました!
駅を出るとペデストリアンデッキになっていて、立派なモニュメントが。
ホテル
さあ、ホテルは!?と内装も含め語りたいところなのですが、動画でしか撮ってなかったようで‥ははは。
夕食の様子を見てみましょうか!
夕食
山口ならふぐ料理を
さあ、旅の醍醐味、地元料理を堪能!のコーナーがやってきました笑
山口県といったらやっぱり「ふぐ」ですよね。
宿泊先の近くにはいくつもの居酒屋があり、なんならハシゴ酒出来ちゃうんじゃない?ってほどだったので、ホテルに着きしな興奮してましたね笑
他にも、海鮮やら馬肉やらを食べて、楽しいひと時を過ごしました。
そして、俺を酔わせるは日本酒。酔いに任せて眠りに着きました。
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