一人旅の記事を書き続け、ここでちょっとブレイクがてら、旅をする上で必要だなと思ったことや持ち物などを列挙してみましょう。
前準備
旅程
まずは、旅行の行程ですね。
私の場合、一人旅なので誰にも気兼ねなく旅ができ、行き当たりばったりでもそれっぽい旅は出来てしまうんですよね。
しかしながら、旅行先はある程度は前もって決めておかないと、「ああ、ここ行けばよかった…」とか「えっ、ここではこんなイベントやってたの?」と後で後悔する羽目になるんですよね。
九州一人旅でも、鹿児島の旧住所や知覧に行きたかったですし、大分に昭和レトロの施設があることを後で知り、「そうだったのか…」と思いましたし。
2日目の朝はここに行って、お昼はここでご飯食べて、と行程はあらかじめ決めておくと良いですね。
交通費
交通費も大事ですね。
旅行といえば、やはり遠方に行きたいじゃないですか。
そうすると、電車では時間が足りず特急→新幹線→飛行機とお金はかかるけれど早く目的地に着く交通手段を選びたくなるじゃないですか。
また、新幹線や飛行機は往復の運賃を考えないといけないので、数万円は普通に飛ぶわけで…。
さらに現地での電車やバスも塵積で、後でどひゃ~っ!ですよ。
旅程決めたら自然と、何に乗ったらそこに着くかが数珠つなぎで分かってくるので、メモ帳でも、メモアプリでもしっかりとメモっておくのをおすすめしたいです!
持ち物
大きめのバックパック
旅をする上で欠かせないのがバッグですよね。
まず思い浮かぶバッグといえば、バックパック(リュックサック)じゃないでしょうか。
私も、最初の宮城一人旅からバックパックとスーツケースで行動をしましたが、容量は20ℓも無かったと思います(もう手元にありません)。
旅行時期が春夏だと、よっぽど寒い場所に行かなければ重いアウターが要らないのでそこまで荷物がかさばらないんですよね。
しかしながら、現地ではお土産に目移りしちゃいませんか?目移りとまで行かなくても、社会人の方であれば職場へのお土産を買わないとな…といって、結局荷物がかさばっちゃうんですよ。
それなら、リュックを大きくしようかと思い、次の関西への一人旅では実行しました。
旅行者で多いパターンは、リュック×スーツケースのコンビかと思います。
私は下記でした。
- 宮城一人旅 リュック中サイズ×スーツケース中サイズ
- 九州一人旅 リュック中サイズ×スーツケース大サイズ
- 関西一人旅 リュック大サイズのみ
あなたはリュックとスーツケースのどちらを大きなサイズにしますか?
ちなみに宮城と九州では、右から2番目のC6というアメリカ サンフランシスコのブランドのリュックで行きました。
アクションカメラ
旅はもちろん、行って、現地で楽しんで、帰るものですが、記録も大切にしたいなと。
宮城県ではスマホ片手に、写真を軸に記録を残しましたけど、写真だけじゃなく動画でも残したいなと思い、九州からはアクションカメラを導入しました。
アクションカメラだと、バックパックに取り付けることが出来るので、手が塞がらずになおかつ自分の目線で旅の記録を残せる点は本当に秀逸です!
ゴールドカード
これ持っていると旅のいいスタートがきれる気がします!
私は現在2種類のゴールドカードを持っていますが、特典が遠方への旅と相性がいいんですよ。
その特典とは、ご存知の方も多いかもしれませんが「各地の空港の有料ラウンジが無料で利用できる」点です。
飛行機に乗るときって、荷物を預けたり保安検査場を通ったりで、結構時間に余裕をもって空港に向かいますよね。
しかしながら、手続きを済ませたとしても20~30分とか時間が余ったりしませんか?
そんなときにラウンジが良い時間つぶしになるんですよ。
有料ラウンジだと座席がふかふかで、飛行場がきれいに見えたり。
なんといっても、ドリンクが飲み放題なんですよね!
中での過ごしやすさも良いですが、入る際にフロントでゴールドカードをドヤ顔で提示するあの瞬間が正に”恍惚”でもあり好きです(笑)
旅をするごとに、「これが必要だったな…」と思うことが出てくるので、この記事は、今後も適宜更新しようかと。
今はコロナ禍で他県への移動ですら厳しい状況ですから、中々更新は出来ませんがね。
それでは。
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