【関西一人旅(5日目)】古き良き大阪を知るために~大阪くらしの今昔館・太陽の塔~

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※この記事は2020年08月30日の旅の記録です。

1日目
淡路島
2日目
神戸・北野異人館・南魚崎・甲子園
3日目
有馬温泉
4日目
ユニバーサルスタジオジャパン
5日目
天満・太陽の塔
目次

朝食

おはようございます。
ユニバーサルスタジオジャパンを楽しんだ後の朝食はバイキング形式で豪華なものでした。

クロワッサンやローストビーフ、大阪名物たこ焼きなどもありましたよ!

そして、朝食会場の窓辺にはこんな場所が!

左の茶色い建物が泊まったホテルで、カーテン締切りの場所が朝食会場です。

窓辺に出ると、広くてモダンで綺麗なテラス席があるんですよ!
すばらしい!

右手の海辺に視線を移すとこんな感じです。

大阪くらしの今昔館

さて、朝食を食べ終わり、電車で着いたはこちら。

天満です。

てんまんではなく、てんまなんですね。

天満駅近くに、大阪の歴史を知ることが出来る、大阪くらしの今昔館という博物館があるとのことで、そちらに行きました。

館内では、大阪の歴史に関する様々な展示物が時代順に並べられ、中間地点辺りに、天保年間(1830年代)の大坂の街並みを実物大で再現した展示エリアがあります!

時間が経つと、朝→夕焼け→夜と、時間の移り変わりを照明で再現してあったりと、どこを見ても楽しかったです。

ららぽーとEXPOCITY

ボトムスと靴下を追加購入

さてさて、展示を観終わった後は、電車に乗り、万博記念公園駅へ。

近くにはららぽーとがあるんですよね。

せっかく来たからちょっと見てみるかなと思い入ったわけではなく、割と死に物狂いで入りました。

なぜなら、暑い!!
前日のユニバで、大阪の暑さを知り、この日も万博記念公園駅に着いた途端に限界を感じました。
夏の旅行でデニムは厳しいですね。。ましてやオンス(厚み)があるデニムなので…。

中のノースフェイスで薄手のボトムスと、他の店舗でお気に入りの靴下を追加で購入しました。

太陽の塔

やっぱり万博記念公園駅に来たらここに行かなきゃ!

万博記念公園の太陽の塔!

すっごくきれいに撮れてますよね!

この位置に、撮影用のスマホ置台があるので、だれでも写真のようなきれいな構図で撮れますよ!

太陽の塔は外側だけでなく、内側に展示物があり、入館料を支払うことで館内を見学出来ます。

中は岡本太郎氏の「芸術は爆発だ」の名言にも表現されるような巧みな芸術性のモニュメントが。
※撮影は1階の展示フロアのみ可能です。

宿泊先

予定変更

時刻は16:00を回り、これから次の目的地、大阪城へ行こうにも入館時間に間に合わないことが分かり、今宵のホテルへと予定を変更しました。

気持ちいい温泉

宿泊先に選んだのはこちらです。

有名なホテルチェーン、ドーミーインさんですね。

宿泊費が安いにも関わらず、天然温泉に浸かることが出来るとあって、人気なんですよね。

私はこの宿泊が初ドーミーインで、少しウキウキしてました。

温泉内部はさすがに撮影出来ませんが、天然温泉 浪華の湯はこの関西一人旅で入ったお風呂や温泉の中で、一番気持ち良かったですね。

無料でビール??

温泉から上がり、さて、夕食に繰り出そうかと思っていたら隣のHatagoというレストランで驚きのサービスが!!

ビールの無料サービス!

ビールといっても第三のビール”金麦”ですが、グラスもビールもキンキンに冷えていて、風呂上がりの体には最高に染み渡りましたね~

無料かつ何杯飲んでも良いんですよ!?ありえない!!
※コロナ禍の影響で、2022年現在は公式サイトからの予約者限定のサービスとのことです。

夕食はちりとり鍋を

夕食に訪れたのは、もつ鍋・ちりとり鍋 えい吉さん。

店前のちりとり鍋という文字に心惹かれ、自然と扉を開けていました。

お座敷の席で一人味わったのはもちろんこちら!

ちりとり鍋!

この特徴的な鍋の四角いかたちがちりとりに似ていることからそう呼ばれているそうですね。

自家製の醤油ベースのタレの味がしみ込んだモツが臭み無く非常に美味しかった!!

鍋の後は、サッパリとせんまい刺しも食べました。関東では中々食べられないからなおさらこちらも美味しかった!

ホテルで淡麗、熟睡。

ちりとり鍋など、もつを平らげた後はホテルに戻り、館内の自販機にあったキリン淡麗を飲んで熟睡。

良い一日だったなあ…Zzz。

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