※この記事は2019年8月28日の旅の記録です。
- 1日目福岡県←ここ
九州は私の故郷。
生まれ故郷が福岡県である私にとっては、大人になって再び訪れたいと思っていた場所。
前回の宮城県で、一人旅にすっかりハマった私は、「よし、九州も一人旅で行ってみるか!東を攻めた後は西を攻めるってのも面白いし」と九州一人旅を計画し始めました。
持ち物パワーアップ。
旅もなんでも、一度経験するとそこから導き出される反省点ってあるじゃないですか。
前回の一人旅で感じたのは、行程一つ一つの記録をもっと見えるかたちで残したかったなと。
それで、Amazonからこちらをポチッと。
そう、アクションカメラです!
アクションカメラの代表格Goproさんにたどり着くのはこれより後の話で…。
1万円くらいでそれなりに性能の良さそうなCamParkさんの製品を購入しました。
→投稿現在(2021年)は同じ製品は販売されておりませんが、こちらが後継機かと。
他にも見えないところでは、スーツケース内のポーチをキティちゃん仕様に(笑)
九州の玄関口「福岡県」へ。
福岡までは成田国際空港からLCCを利用して向かいました。
フライトまではビールを飲んでゆったりと。
愛用しているサーモス保冷缶ホルダーが早速活躍ですね。
着きました!
写真は福岡空港前です。
ひどい悪天候…。
実はこの日は、後に九州北部豪雨と言われる豪雨の最中だったんですよね。
空港のテレビで、福岡県が…佐賀県が…と豪雨被害の状況を伝えていて、「飛行機飛ぶの?」「俺、こんな状況下で行って大丈夫?」と思っていたほどです。そうした状況を現地に着いてやっと眼前としたって感じでしたね。
私は古着が好きなこともあり、福岡発で前から気になっていた”古着屋 西海岸”さんにお邪魔した。
店内はアイテム別にハンガーラックコーナーが作られており、アイテム数の多さには驚きました。
全体的にアメカジ寄りで、デニムやスポーツウェア好きに喜ばれそうなラインナップでした。
お店を出た頃には16時くらいだったので、そろそろ今宵のホテルへ向かうこととします。
HOTEL the b fukuoka tenjinへ。
福岡市地下鉄を使って、福岡空港駅から中洲川端駅へ。
そこから歩くこと10分。初日に泊まったのはこちら。
※どうやら2021年1月12日(火)に閉館してしまったようですね。
客室は和モダンのような雰囲気で、落ち着きました。
部屋に荷物を置き、身軽になったので天神の街へ繰り出します。
街はこんな感じです。
新天町や焼きラーメン発祥の名物屋台”小金ちゃん”。
天神の夜は良いですね。
さて、福岡といえば食の宝庫!この天神をはじめ、福岡・中州と徒歩圏内であらゆる食事処や居酒屋、屋台が集まっているんですよね。
30分歩き回って、ようやく決めました!
博多美味 斉藤屋へ。
福岡といえば、鳥皮・明太子・豚骨ラーメン・もつ鍋・水炊き。
中でも水炊きは、中々関東でも食べれない代物なので、ぜひとも食べたくなってきました。
水炊きセットを注文しました。
もう美味いのなんの。
出汁が効いたあっさり味で、鶏肉の身がぷりっぷり。肉にも野菜にも味が染みて最高に美味しかったですね。
お酒はビールに日本酒といかせていただきました。
萬代という日本酒も非常に美味しかったですね。
〆の麺やデザートまで付いて初日から至福のひと時を過ごせました。
コロナ禍で遠方に行けない今、福岡のうまいもんはご自宅で楽しむのも良いですね!
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