【広島・山口・福岡一人旅(最終日)】関門海峡を渡って故郷福岡へ～門司港・南福岡～

※この記事は2022年8月16日の旅の記録です。

トンネル抜けたらそこは

夢の遊園地～♪　ではなく、福岡県の門司港です。しまじろう世代なら今のネタ分かりましたかね？（笑）

山口県下関市側から地下通路を歩いたわけですが、所要時間は大人の足で15分くらいだったでしょうか。

それぞれ下りと登りにはエレベーターがございますのでご安心を。

門司港でフルーツを感じてみる

門司港につくと一際目に付くものが。

それがこちら！

なぜ、バナナなのかというと、門司港はバナナの叩き売りの発祥の地なんですよね。

喉が乾いたら門司港サイダーなんてのもありましたよ！

すっきりとしたリンゴ風味でさわやか～

門司港を見渡すなら

お次の映えスポットはこちら！

ここでも門司港ビールが飲めます。

展望室からの眺めはこんな感じ。門司港を一望出来ちゃいますね！

門司港の歴史に触れるなら

門司港の歴史に触れるならこちら！

関門海峡ミュージアム内の”海峡レトロ通り”です。

大正の門司港にタイムスリップしたかのような建造物や人形、音楽で溢れています。

上にも上がれたり。

人情味を感じられる人形も多く、レトロ好きにも持ってこいな場所でしたね。

門司港の玄関口

門司港ならここは欠かせないでしょう。

ここにもスタバがあるんですが、めちゃくちゃおしゃれじゃないですか！？
福岡の限定タンブラーとか売ってたのかな～？

ホームもまた、趣があっていいんですよね。

福岡一人旅でも訪れた「さざんぴあ博多」

ここにまた来ちゃいました。

南福岡駅から徒歩５分ほどに立地している”さざんぴあ博多”。

こちらは俗に言う交流センターなのですが、私が年長さんの頃にお遊戯会で利用させて頂いた思い出が。

今回訪れた際も小学生など、地域の子どもたちが施設内の体育館等を利用し、スポーツをしている声が聞こえましたね。

なんといい町なんだ。。

ラーメン滑走路にて一風変わった豚骨ラーメンを

福岡で旅が終わるので、最後のメシは、豚骨ラーメンでしょう。

福岡空港に2017年にオープンしたラーメン店が軒を連ねるエリアです。

中でも気になったのが、豚そば 月やさん。

クリア豚骨と銘打ったメニューの看板を見て、足が止まりました。

なんだそれはと頼んでみると、テーブルにお出まししたのは…

なんですか、この透き通ったスープは！！

恐る恐るスープを一飲みすると、しっかり豚骨の味がするではないですか！

しかもこのまま食べていくのではなく、付属のかぼす果汁をかけることで、優しい酸味が加わり美味さ倍増！
これまでの豚骨ラーメンのこってりさの概念が覆されました。

味はしっかり豚骨の美味みも感じられるので、豚骨ラーメンLOVEな方にも、食わず嫌いな方にもウケると思います。

そんなこんなで、飛行機で東京方面へ。

広島、山口、福岡と西へ向かう旅でしたが、それぞれ観光名所や食に個性があってなんとも楽しかったです。